熊本城の被災修復と細川忠利
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八代の堤普請 94 寛永十四年初めの熊本城普請 96 家光の病気で熊本城普請は中断 102 普請をめぐる忠利の政治的態度 104 天草・島原一揆で普請は延期 108 第四章 天草・島原一揆後の熊本城普請と領国支配―寛永十五年― 111 地方普請と城内・花畠作事の再開 112 熊本城普請を再度申請 114 幕府老中衆、熊本城普請を許可 117 天草・島原一揆後の古城石垣破却 119 普請遅延、忠利の怒りの意味 122 大量死する農耕牛―寛永牛疫の猛威 127 熊本城普請を中止して百姓を援助 129 幕府への牛疫対応要求 134 百姓救済のゆくえ 136
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